不登校の児童・生徒の為の講演会とワークショップ
 

当法人主催で「不登校の児童・生徒の為の講演会とワークショップ」を開催致します。
統計上は、ひところよりは、不登校生は減ったように言われていますが、教育現場の声を聞いてみると必ずしもそうではないような感想を頂きます。
実際問題として、年間30日以上学校に行っていない児童生徒を不登校生と定義しているようですが、その定義にあてはまらない、長期休みがちな生徒も多く存在するのも事実です。
いわゆる不登校予備軍でしょうか。
このような、問題を解決していく手助けになればと思い、今回の講演会とワークショップを開催します。
全国の4都市(東京、岡山、大阪、京都)を予定しております。詳しくは、随時お知らせしていきますが、皮切りの東京会場の概略は、下記の通りです。

東京会場:
 テーマ:海外の諸事情に学ぶ 不登校、ひきこもりの対応策
 日程:平成18年8月4日(金)12:30開場
 時間:13:00〜15:00 講演会
    15:10〜16:30 ワークショップ
 対象:小学生〜高校生年齢段階の生徒と保護者
    現在不登校となっている、若しくは可能性があるなどの問題を抱えている児童生徒と保護者、
    保護者の方のみの参加でも結構です。居住地は問いません。
    教育関係者、支援団体関係者の方も是非ご参加下さい。
 場所:品川・きゅりあん(品川区立総合区民会館)
   JR大井町駅前
 費用:お一人様 500円(当日受付けにてお支払下さい)
    



 スクールカウンセラー活用の実態調査を実施
 

 スクールカウンセラー制度は、臨床心理士や精神科医などのカウンセリングの専門家が週に1〜2回程度学校を訪れ、子どもたちの相談に応じる形で、国のモデル事業が1995年よりスタートしました。当初は、全国154校でしたが、配置校が年々拡大し、2001年度からは、国から自治体への補助も始まったことで飛躍的に伸び、2004年度には、公立中学校を中心に全国8,500校まで拡大しています。増え続けていた不登校の児童・生徒数もスクールカウンセラーの配置拡大に併せて、2002年度には減少に転じています。文科省でも、「スクールカウンセラーの増員をはじめとした相談体制の整備が一定の効果を挙げつつある」と分析しています。
 このような国を挙げての不登校対策を中心とした取り組みと、昨今の児童・生徒が被害者となるような凶悪事件の多発により、子どもたちのこころのケアをするカウンセリングの必要性・重要性は今後より一層増してくると思われます。
 そこで、私共NPO法人全国心理カウンセリング機構では、学校現場のスクールカウンセラー活用の実態調査を実施致します。今後は、限られた予算内でより効果的なシステム作りが必要になってくると思われますので、現状をより正確に把握し、国や自治体に対して今後の方向性の提言を行っていこうと考えております。



 支部、オフィスの募集について
 

当法人では、真に全国展開を行うにあたり、各都道府県に1支部を開設する構想があります。支部開設希望者で、当方の条件に合致した方から順次開設が可能となります。
1都道府県につき、1支部のみの限定開設となりますので、未だ、支部が開設されていない道府県在住の希望者は、是非ご検討下さい。
尚、支部長としての条件は、下記のとおりです。
1、当法人の設立趣旨及び活動方針に賛同いただける方
2、当法人の正会員である方
  (正会員としての入会と支部開設が同時でも構いません)
3、支部登記できる物件をお持ちであること
  (自宅でも登記できます。但し、当法人の「支部の住所」として自宅住所が、一般に開示されます。)
4、登録料、支部年会費の納入の出来る方
  各都道府県の人口によって、納入金額が異なります。
  登録料、支部年会費ともに、12万円〜

条件は、以上です。

尚、支部の主な役割は、以下のとおりです。
1、イベント、セミナー等の企画・運営
2、法人、団体の業務提携の窓口等
3、会員募集

又、支部には、活動実績に応じた運営費が支給されます。


また、オフィスについては、
支部の傘下にて支部活動を補佐する役割です。
登録料は、全国一律3万円で、正会員であることが条件です。
実績に応じた活動費の支給があります。

その他、ご不明な点は、お問い合わせ下さい。






 心理カウンセラー募集要項
 

全国心理カウンセリング機構 認定心理カウンセラー資格審査実施要領
(資格試験実施までの暫定措置)

【申請資格】
下記のいずれかの条件を満たしている方
1. 臨床心理士・精神保健福祉士・中級産業カウンセラーの資格保持者
2. 心理系の大学院(修士課程、博士課程)を修了された方
3. 心理カウンセラーとして原則1年以上の実務経験を有する方
4. 当機構の理事より推薦のある方


【申請方法】
本部事務局宛に連絡をお願いします。(ホームページ上のお問い合わせフォームより可能です)
追って、日程等の調整を行い、実施要領を本人宛通知します。

【申請・審査日程】
1、申請時期については、特に定めません。
2、申請から審査を経て、認定まで2週間〜1ヶ月程度を要します。

【審査項目】
1、推薦状(理事推薦の場合のみ、指定フォームあり)
2、論文審査
  テーマ「我が国の心理カウンセリングの問題点と未来考察」
  2000字程度(400字詰め原稿用紙5枚)
3、面接審査(人物評価、知識、経験、考察力等)
  ※遠隔地にお住まいの方は、経験等を考慮し、審査段階での
   面接を割愛させて頂く場合もあります。

【提出書類】
1、推薦状(理事推薦の場合のみ、指定フォームあり)
2、履歴書(写真付き)
3、職務経歴書
4、住民票(3ヶ月以内のもの)
5、デジタルベースの顔写真とプロフィール(ホームページ掲載用)

【認定証】
全ての書類提出及び審査が修了し、認定された方には、認定証を授与します。

【認定料】
1、審査及び認定料として15,000円が必要です。
2、提出書類と共に納入して下さい。原則、当法人口座へ振り込みとします。

【認定後】
1、当法人のホームページにて、紹介します。
2、当法人及び関係機関の仕事を積極的に請け負って頂きます。
3、当法人及び関係機関が主催する研修等に積極的に参加し、スキルアップを図って頂きます。

※尚、当法人は、会員組織ですので、カウンセラー登録の方は、正会員になっていただく必要があります。
(入会金20,000円、年会費36,000円)




 メールマガジンの発行状況について
 

現在2誌の無料メールマガジンを定期的に発行しております。
「子育て栄養相談」と「断わる力を身につける!」です。

「子育て栄養相談」は、毎週木曜日発行。
管理栄養士の福島先生から、毎日の献立メニューのサンプルと栄養面からの一口メモを添えて頂き、1週間分をまとめて掲載しています。また、年末年始には、特集で行事食を取り上げています。
忙しい子育て世代のお母さんたちにお役立ち情報を提供できればと考えています。

「断わる力を身につける!」は、毎週火曜日発行。
精神科医の斉藤茂太先生の同名の著書より、出版社様(新講社)の許可を頂き、毎回少しずつ著書の紹介をしています。
断わる事は、決して悪いことでも、難しいことでも、面倒なことでもありません。学生、会社員、経営者、OL、主婦、その他の方でも、人生節々で、「断わる力」が要求される場面が必ずあります。
だれもが身につけて損のない処世術です。

発行部数は、12月現在両誌併せて、500部ほどです。

両誌の無料登録は、当ホームページのトップページの下部にあります、それぞれの「登録」のことろへ、ご自身のメールアドレスを入れるだけです。

是非、登録して有益情報をキャッチして下さい。

事務局長 下川克士





 集いの広場(掲示板)を新設しました。
 

12月5日にホームページ上に掲示板を開設しましたが、毎日コンスタントに書込みを頂いております。
当法人の活動に興味を持っていただいた方の声を、ダイレクトに聞くことが出来て、大変有意義だと感じています。
私自身、ホームページをチェックするのが楽しみになりました。
お問い合わせには、出来る限り迅速に、誠実に、分かり易く回答するように心がけています。
今後とも忌憚のない、ご意見、ご感想や、ご質問等をご遠慮なくお寄せ下さい。お待ちしております。

事務局長 下川克士



 事務局だより「アトラクティブ」第3号発送しました。
 

事務局だより「アトラクティブ」ですが、第3号(12/1号)を昨日各会員様宛てに発送しました。
会員以外の方で、ご希望の方は、メール又は電話にてご請求下さい。無料で送付致します。



 おおたわ史絵氏の講演会決定!!
 

来年の2月27日(月)品川区立総合区民会館(きゅりあん)にて、おおたわ史絵氏(内科医、執筆家)の講演会を行います。
詳細は、追ってご案内致します。



 メルマガ第2弾『「断わる力」を身につける!』 9/13創刊号発行
 

 メルマガ第2弾『「断わる力」を身につける!』斉藤茂太(精神科医・医学博士)著(新講社より出版)を紹介しながら、お役立ち情報を提供して行きます。

◆著者紹介◆
斉藤茂太(さいとうしげた)
人生は悠々と、急がずあせらず。かくいう著者は、精神神経科・斉藤病院名誉院長として、
悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」をつとめる一方、日本旅行作家協会会長、
日本ペンクラブ理事など、多方面で活躍中。『人生に大切な「たったこれだけの習慣」私の
方法』『私がこれまで「笑って生きて」こられた理由』『「なぜか人に好かれる人」はこんな人』
『「ゆっくり力」ですべてがうまくいく』(新講社)などは、<心の本>の定番として、広く読み
つがれている。
精神科医で歌人だった斉藤茂吉の長男。



 会報誌「アトラクティブ」第2号本日発送致しました。
 

 事務局だより「アトラクティブ Vol2」は、本日各会員様宛てに郵送致しました。

 会員以外の方で、ご希望の方は、メールか電話にてご請求下さい。無料でお送り致します。
 



 皆さまよりのお問い合わせ心よりお待ちしております
 

 理事長の鈴村忠則です。

9月1日発行の事務局だより「アトラクティブvol2」完成しました。
 必要な方がございましたらお送りしますので、お電話または、メール・ファックスなどで事務局までお問い合わせご用命下さい。


ただ今、メールなどでもカウンセリングサービスを実施しております。

 また、機構認定の心理カウンセラーの登録も行っております。機構の資格認定の要項に基づいて登録審査の上、登録いただく規定を作成しております。

 さらに企業としてのEAP(企業内の福利厚生としてのカウンセリングサービス)を機構として承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

 今後全国47都道府県への支部・オフィス設置も精力的に行っております。

「こころにいつもうるおいを」をモットーのNPO法人全国心理カウンセリング機構でした。



 いじめ撲滅!中高生のための無料メール相談受付中!!
 

 今般、当法人にて、中学・高校生の為に、「いじめ相談」の受け付け業務を開始しました。メールにて24時間受付いたします。

 往復2回までは、無料です。3回目からは、2回セットで3,000円の料金が発生しますが、2回で終えて頂いて結構です。

 もちろん、個人情報は厳重に管理いたしますので、お気軽にご相談下さい。

 また、メールの回答は、いじめ、不登校等に関する経験豊富なカウンセラーがあたります。平日は、原則翌日の回答になりますが、週末をはさんだ場合は、少し時間が長く掛かる場合がありますのでご了承下さい。

 メールカウンセリングに関するお問い合わせもご遠慮なくどうぞ。





 事務局長の下川です。
 

いつも皆さまにはお世話になっております。

全国組織の特定非営利活動法人ですので、事業範囲と活動エリアは幅広く、専従として日々業務に励んでおります。

まもなく事務局だよりの発行に向けて準備を行っております。メルマガの製作なども同時作業中です。
 また、全国の心理カウンセラーの皆さまとタイアップし我が国のメンタルヘルスのサービス及び質的向上さらに社会的地位の向上に向けてただ今エンジン全開です。

今後とも何なりとご意見ご要望宜しくお願いいたします。



事務局長  下川 克士



 メルマガ発行について
 

今般、管理栄養士の福島明美先生のご協力により、「子育て栄養相談」と題した、メールマガジンを発行することになりました。



 アートセラピー基礎講座について
 

8月25日(木)より、毎週木曜日 合計4回設定
19:00〜21:30 於:池袋 36750円
詳しくは、www.msc-jp.comにて、ご確認下さい。



 東日本役員会開催
 

7月19日(火)14:00〜17:30
理事4名が参加し、本部事務所にて開催されました。
今後の方向性等、積極的な意見交換がなされました。



 認定機関 MSC主催 アートセラピー体験セミナー
 

7月30日(土)13:00〜16:00 於:池袋 4,500円
詳しくは、www.msc-jp.comへ



 7月20日理事長、京都支部長 大手企業を訪問予定
 

NPOの趣旨・活動内容の説明、法人契約の提案等


 西日本役員会開催
 

西日本役員会開催


 平成17年度 通常総会開催
 

審議事項については、全て満場一致で可決されました。


 新リーフレット完成しました。
 

新リーフレット完成しました。ご希望の方は、お電話またはメールにてご連絡下さい。